0055-Poem-Love-and-Growth

  家のどこにいても
  感じるの
  あなたの視線
  目を大きく見開いて
  ママを待っているのね。
  三十年生きてきて
  誰かを必要と
  した事はあったけど
  あなたほど私を必要と
  している人もいなかった。
  素直に、ただ嬉しい。

背景

私がどこにいるのか常に必死に目で追う我が子。自分一人では何もできない、母親の私がいないと生きていけないということを0歳ながらに理解しているのかもしれません。泣き喚くことだけが今の我が子に与えられた生きていくための手段であり、それは全て、母親を呼ぶためなのではないかと考えると、命を任された責任よりも、自分を信じて全てを預けてくれているという喜びの方が心の大部分を占めるのです。