筆にのせる夢

ニューヨークで気づいた、日本語のカッコよさ

幼い頃から書道を学んでいたからか、文字の形に興味がありました。

ニューヨークで会計監査人として働いていた頃は、マンハッタン中にあふれるローマ字の看板を眺めるのが好きでした。

カッコイイ文字を模写したり、写真を撮ったり。

世界中から、様々な分野でトップを狙う人たちが集まるニューヨーク。

そんなハイレベルな場所でも、日本にいた頃には気づけなかった『日本のカッコよさ』を発見することが度々ありました。

 

使命・・・日本の文字をアートに

私はいつか、漢字やひらがな・カタカナがカッコイイアートとして、世界中の人々に受け入れられる日が来るのを夢見ています。

そして自分の大好きな書道が絵画のように、若い人達や海外の方々のおうちに飾られることを夢見ています。

日本人として生まれ、幼い頃から続けてきた、文字のアート・書道。

その魅力を一人でも多くの人に伝えることが自分の使命だと、いつしか感じるようになったからです。

 

心に従い、心を与える

私の作品に違和感を覚える方もいるかもしれません。

伝統書道からかけ離れ、デコやリボンがついていたり、写真と合成したり・・・

でも、従来の枠から出て、心のまま制作するのってとっても楽しい。

『文字そのものに、いかに心を与えることができるか』

を追求しながら、新たな価値を産み出せたら・・・

自分自身の内側からあふれる想いだけを頼りに、筆を運んでいるのです。

 

筆にのせる夢

いつかマンハッタンの至る所で、カッコイイ日本の文字や書を見ることができたらいいな。

そしてそこから世界中に広がって・・・書道人口が増えたら最高!

大切な夢だから、焦らず、ゆっくり、一生をかけて

筆と共に

suibi-hanko